日本の”メッシ”バルサ久保建英U-15日本代表選出 [サッカー]
日本サッカー協会は今月12日からインドネシア遠征を行うU-15日本代表メンバーを発表しました。
その中で一番の注目は、あのメッシ擁するスペインのビッグクラブバルセロナの下部組織に所属している久保建英(くぼ たけふさ・13歳)が二歳飛び級で召集されたことです。
久保君のスーパープレイ
久保君は2001年生まれの13歳で川崎フロンターレU-10から2011年にバルセロナの下部組織カンテラの入団テストに合格、10歳でのバルセロナ契約は特例であった。
技術の高さからから中盤ではイニエスタ、ゴール前ではメッシになれる存在と評価されている。
そんな久保君がバルセロナ退団決定との報道がでています。
なぜかというとバルセロナが国際的な移籍市場で原則禁止されている18歳未満の選手を獲得したことによるもので、久保君を含む下部組織の10名が退団しなければならなくなった。
日本のサッカーファンやバルセロナサポーターも期待した逸材、久保建英くん、バルセロナ退団で日本復帰濃厚となりましたが2020年東京オリンピック時には19歳で代表に選ばれる可能性が大いにあります。
今回の代表遠征で大器の片鱗を見せてもらいたいですね。
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タグ:久保建英 バルセロナ
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