『今夜スタート』ようこそ、我が家へ あらすじ『月9』 [ドラマ]
今夜21時スタートのフジテレビ系ドラマ『ようこそ、我が家へ』のあらすじを調べてみました。
原作は池井戸潤さんの同名小説
池井戸潤さんといえば『半沢直樹』 『ルーズヴェルトゲーム』等大ヒットドラマの原作者でお馴染みです。
そんな池井戸潤さんの小説『ようこそ、我が家へ』がドラマ化され今夜スタートします。
原作は、温厚で気弱な主人公が、駅のホームで割り込み乗車をした男に注意を促す。
その日を境に自宅の花壇が荒らされ、郵便ポストに瀕死の猫が投げ込まれるなど不審な出来事が次々に起こる。
さらに職場でも営業部長の不正に気付いたばかりに、立場が危うくなる。
公私共に窮地に追い込まれながらも、家族で力を合わせ、立ち向かっていくというストーリー。
キャスト
倉田健太(相葉雅紀)
神取明日香(沢尻エリカ)
倉田七菜(有村架純)
原作では50代銀行員・倉田太一が主人公だが、ドラマでは倉田の長男健太(相葉雅紀)が主人公を演じ、ドラマのオリジナルキャラ女性記者・神取明日香(沢尻エリカ)となっている。
相葉雅紀さんは月9初主演、沢尻さんも月9初ヒロインとなっています。
ドラマのあらすじ
とある郊外の一軒家。そこには長男の倉田健太(相葉雅紀)、父親の太一(寺尾聰)、長女の七菜(有村架純)、母親の珪子(南果歩)の家族4人が暮らしている。
健太は人と争うのが苦手で、つい相手に合わせてしまう気弱な青年。職業はデザイナーだが自己主張のない作品ばかりで売れていない。
太一は健太とそっくりな気弱な男性。勤めている大手都市銀行の出世レースから脱落し、今は取引先の中小企業に総務部長として出向中だ。
七菜は大学生で今は就活中。元カレに追い回されていることに悩んでいる。専業主婦の珪子は子育ても一段落し、自分の時間を作ろうと主婦向けの陶芸教室に通っている。
幸せとは言い切れないが不幸せではない、平凡な家族の日々。それは突然、終わりを告げた。
ある日のこと、健太は駅のホームで割り込み乗車をしようとした男を、柄にもなく注意する。
たまたま居合わせた神取明日香(沢尻エリカ)は「とても立派だったと思います」と声を掛けた。
誇らしさが込み上げる健太だが、注意された男は、なんと健太を尾行してくる。
自宅付近でようやくまくことができたが翌朝、起きてみると、家の花壇の花が無残にもすべて引き抜かれていた。
まさか、あの男がやったのだろうか―?疑惑が頭から離れない健太は、あの日と同じ駅のホームで、またしても明日香と出くわし、明日香の意外な正体が明らかに…。
時を同じくして太一は会社で不正の疑惑を見つける。よもや、それが姿の見えない謀略との闘いの始まりとは知らずに…。
月9といえば恋愛ものが主流でしたが、今回はサスペンスということでとても面白そうですね。
主演の相葉さんと沢尻さんがどう絡んでいくのか。
第一話から目が離せません。
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